日本新薬の想い

日本新薬は1919年の創立以来、「人々の健康と豊かな生活創りに貢献する」という経営理念の実現に向けて、医薬品事業と機能食品事業を通じて、高品質で特長のある製品を提供しています。新しい時代のライフスタイルに応える高付加価値製品により、社会から評価される新しい価値を提供していきます。

創立100年を超える製薬会社

日本人が()むくすりは
日本人の手で、
日本新薬にしか創れない薬を

日本新薬株式会社は1919年に創立された製薬会社です。創業者の「日本人が服(の)むくすりは日本人の手で創りたい」という願いに基づき世界を見据えた社名が付けられました。

重要な医薬品の国産化への挑戦

日本新薬が大きく躍進したきっかけは、初の国産回虫駆除剤である「サントニン」の発売でした。1940年に発売されたサントニンは、新種改良で誕生した植物「ミブヨモギ」から抽出・生成された薬剤です。古来より日本人を悩ませ続け国民病と言われた回虫の害。サントニンは多くの国民を悩ませていた回虫の駆除に貢献し、重要な医薬品の国産化という意味で医薬品業界の大きな革新に寄与いたしました。

機能食品事業の誕生

「サントニン」開発で培った植物からの機能成分の抽出技術を基に1961年に食品事業を開始しました。最初は粉末抽出香辛料の販売をかわきりに、医薬品メーカーのノウハウを生かしてさまざまな機能食品の開発をはじめました。取引先である食品メーカーの要望に合った製品群を揃えていき、1990年代には業界内でいち早く健康食品素材の開発に乗り出しました。
2016年には日本新薬ヘルスケア公式ショップを開設し、お客様に直接商品をお届けするサプリメント事業をスタートいたしました。

希少疾患への挑戦とグローバルへの展開

2016年に自社創薬である世界初の経口投与可能な選択的PGI2受容体作動薬である肺動脈性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」、2020年には国産初の核酸医薬品であるデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」を発売しました。
日本新薬は世界のヘルスケア分野で存在意義のある会社を目指し活動しています。

日本新薬はこれからも、
医薬品と機能食品を通じて
人々の健康と豊かな生活創りに
貢献して参ります。

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